丼ぶりは世界を救う

こんにちは。
またまたkubellスタッフ まゆげです。

突然ですが、皆さん丼物って好きですか？
私は大好きです。
かつ丼、天丼、親子丼、ローストビーフ丼に牛丼
うな丼、まぐろ丼、海鮮丼、いくら丼。。。ああぁ止まりません。

外食に行っても丼ぶり物があると、ついつい頼みそうになります。
家でも、夕ご飯は何かリクエストある？と聞かれると
とりあえずカツどん　と言ってみます。
（98%却下されますが、逆に いいよ と言われると
何かあるのか？と身構えます。）

乗っている具材もそうですが、タレのしみたご飯が
これまた至極の味。

こんな素敵なものが日本にはいったい
どれぐらいあるのでしょうか。

キャンプ場でも、夜は思いついた食べたい物を作っています。
特別なでもなく、高級でもなく、ふつーの食事です。
で、今回作ったのは

焼肉丼（豚肉）

なんだか、無性に食べたくなったので。
しかも豚肉のを熱望。
ふつーですが、作ったのでちょっと紹介を。

本日の主役たちです。
玉ねぎは欠かせません。

ニンニクを加えて炒めます。
ご飯を炊きながら、同時進行で。
玉ねぎとピーマンを入れて
焼く肉のタレで味付。
もう、これだけ。
たったのこれだけ。

ご飯を炊き中。
フタが軽いので重りを乗せています。
やっぱり厚みのある鍋とか飯盒が欲しいですね。

ご飯もなんとなく炊けました！
ちょっと焦げてますが、いい感じです。

完成！
丼ぶりは無かったので平皿ですが、立派な焼肉丼です。
マグカップはみそ汁です。
私の大スキなお味噌　とよ吉　をお湯で溶いただけすが、
これだけで立派な味噌汁になります。
そこらへんのインスタントよりよっぽど美味しいので
家でも良く飲んでます。

なべの蓋に何やらのっている野菜のようなものは
あご出汁 でつくった浅漬けです。
だしパックを破って中身を白菜に振って、もみもみして完成。

いや～　やっぱり丼ぶり物は美味しい。
外で食べる調味料　抜きにしても普通に美味しいですね。
至福のひと時です。

高級じゃなくてもいいので、
焚き火の炎を見ながら美味しい物を食べると
嫌な事もすっかり忘れてしまいますね。